暖かい日も続き、山形でもようやく桜が咲き始めました。

馬見ヶ﨑川沿いでは、時間や規模は縮小されながらも

今日から桜のライトアップされるとのことです。

この度の東日本大地震に被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

また、震災の犠牲になられた皆様のご冥福をお祈り申し上げるとともに、

ご遺族の皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。

被災地の一刻も早い復興をお祈り申し上げます。

 

1月20日は大寒・・・。

山形も寒くて雪降りの一日になりました。

あけましておめでとうございます。

今年の山形は、近年にないほどの大雪にみまわれ

地元の人でも、びっくりするほどの積雪になっております。

皆様も、体調にはくれぐれも気をつけてください。

賀正

「姉ちゃがた ほげこっぺこいで どさいくで」(お姉さんたち、そんなにおしゃれしてどこに行くの?)

「めんこいにゃあ ニャンコも人も にゃあにゃあにゃあ」

「はらだくさい どんな匂(にお)いと 子に聞かれ」(「うそくさいってどんな匂い?」と子供に聞かれ)

「そんぴんは かんじる朝に あっちぇど言い」(ひねくれ者は、冷え込む朝に「暑い」と言う)-。

ラジオリスナーらからの応募を基に、県内4地方の方言を盛り込んだ山形放送の「山形方言かるた」が9月4日県内各書店で発売されました。
村山、最上、置賜、庄内の方言を入れた読み札をYBCラジオなどで募集したところ、県内外から約2300の応募があり、「後世に残したい方言」「楽しく遊べる方言」を念頭に「あ」から「ん」まで各音ごとに45作品を選定し、読み札と取り札、読み上げCDをセットに発売しました。方言で札を読んだのは山形放送の芳賀道也アナウンサーと、元ラジオカーリポーターで自称庄内弁アイドル佐藤泰子さん。
23年お正月の一番注目商品です。

山形方言カルタ

平成22年11月6日(土)午後2時から、山形市山形国際交流プラザで、山形県書店商業組合が主催し山形新聞・山形放送・山形新聞販売店会の共催で、深谷圭助先生「辞書引き学習法」講演会が開催された。「言葉を覚えて読書を好きになってもらおう」と、日本書店商業組合連合会の助成で、「国民読書年推進企画」として行った。
小学校低学年の親子や県内各地の小学校の先生約400名が辞書を持って参加、言葉を楽しく調べて基礎学力や読解力を向上させる方法について理解を深めた。
参加者(低学年の児童)が深谷先生の指導のもとこの学習法を体験。1時間ほどで、200枚以上の付箋を貼った児童も多数、深谷先生は、「幼稚園児でもできる楽しい学習、1日15分など時間を決めて毎日取り組むことで、家庭学習が習慣になる」と説明。是非県内皆さんで取り組んでほしいとの事で講演会を終了した。

講演会の様子 講演会の様子