図書館システムとは

図書館をコンピュータ化にしよう!

図書館コンピューター化の5つのメリット

1.「図書貸し出し」が必ず2倍以上になります。
■コンピュータ化により貸し出し・返却の業務の効率が飛躍的にアップ!
2.蔵書管理が正しく出来ます。
■蔵書の棚卸など、システム操作で簡単に出来ます。
3.延滞・督促管理等の処理がスムーズに出来ます。
■クラス毎・個人毎の賃貸リストや督促状が簡単に作成出来ます。
4.貸し出しデータ活用で読書指導が出来ます。
■どんな本を読んでいるの?週何冊読んでいるの?一番読んでいる人は?
5.図書検索等で調べ学習が活性化します。
■こんな事を調べたいんだけど、図書館にあるかなあ?

図書室に子供たちが居る写真

日書連図書館システム情報BOXver.5の特徴

情報BOXのインターフェイスの写真

■ソフト価格・マーク使用料が断然安い。
(1)スタンドアローン 税込価格 89,250円
(2)追加ライセンス(一台毎) 21,000円
(3)書誌データ(小中学校・年額) 5,250円
(WEBからダウンロードして日々更新)
■ライブラリーサーチでネットワーク化。
(4)インターネットを使って自宅からでも、図書館に収蔵されている全書籍から検索を行うことが出来ます。(機能がどんどん広がります。)
情報ボックスは、福島県郡山市の小中学校65校に導入され、インターネットを利用して、校内はもちろん近隣地域まで本の検索ができ、どの学校の著書間に蔵書されているかまで調べることが出来ます。

蔵書登録なんて怖くない!

  • 山形市立第七小図書館コンピュータ化における「蔵書登録」の実際
    (2007/07/3~13)
  • ■コンピュータ化指導員派遣(メーカー委託スタッフ)
  • ■蔵書8000冊(事前に蔵書チェック)
  • ■PTAボランティア20名、午前・午後2時間づつ4日間蔵書にバーコード貼付。
  • ■パソコン3台で蔵書登録4日間。

延べ80名のPTAボランティアの協力で一週間で完了

山形市立第七小図書館「蔵書登録」の写真
■システムサポート・定期メンテナンスについて
情報ボックスサポートセンターを設置しています。(電話でのサポートは無料)また、年度処理やバージョンアップ等「定期メンテナンス」も行っております。(一部有料)
■コンピュータ等のハードウェアーについて
170万点以上の書誌データや蔵書・貸し出しデータなど、日々活用するコンピュータのスペックは重要です。(古いものはデータが破損する場合がありますので注意下さい)コンピュータのほかにバーコードリーダー・プリンターが必要です。