広く東北一円に秘蔵された東洋古陶磁や古窯を訪ねて、著者40年に及ぶ研究成果をエッセイで編む。
私たちが暮らす山形県は、美しい緑と豊かな水に恵まれた土地であり、厳しくも慈しみ深い自然と風土が育んだ歴史や文化が今も脈々と息づいています。素材を活かし、調理法に工夫を凝らして季節感を味わう独自の料理をつくりあげ、それを守り伝えてきた人々の想いをたどるやまがたの郷土料理探訪。
栗子国道建設を通し、その時代背景や道路の必要性を考察するとともに、東北開発に活躍した三島通庸の生涯と人物像に迫る。
各方面から“学び”の本質とゆくえを探る タイムリーで時代をリードしていく“学び”のシンポジウム