高橋先生は、1991年4月から3年間、ナイロビ日本人学校の教頭として、生徒達のために献身的な努力をされました。この写真集は、先生のナイロビ生活の集大成でもあります。御本の素晴らしさの前には、私の言葉などは必要はありません。どうぞ、この写真集の魅力を助ェにお楽しみください。在ケニア日本国特命全権大使 佐藤ギン子
著者は若くして山形県の植物探究を志し、米沢出身の京都大学教授小泉源一博士のご指導を得て、昭和9年に『山形県植物誌』を刊行した。それ以来絶えることなく山形県植物の学術的な解明と生活文化にかかわる多方面の研究をつづけて今日にいたっている。今年90才の高齢を迎え、その記念として本書を刊行した。
戦後50年たった戦没者の妻の手記 ?今戦没者の妻のこえ ?私の昭和 ?一回だけの便り ?戦争はかなしい ?生きててよかった ?五十年目の返事 ?妻たちの戦争
酒、女、ばくち、鉱山、桜、子供、俳諧、墓、・・・・・謎の多い紀行家の残した膨大な記録から読み解く真澄像。